写真生活 on Line

野鳥を中心に様々な身近な事柄を写真でご紹介します

コスタリカ 背景はマヌエルアントニオ国立公園に近いビーチ

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 中米コスタリカエコツーリズムが世界的に有名で、年間を通じて多くの観光客が集まります。日本でも中米の観光地として最初に頭に浮かぶのはコスタリカではないでしょうか。ちなみに理由は知りませんがメキシコは中米には含まれません。さて、コスタリカは観光産業が盛んですから国中で発展途上国としてはそれなりに観光施設が整っています。私たち家族がコスタリカに着き、しばらくして落ち着いた頃に最初に訪れたのが太平洋側にあるマヌエルアントニオ国立公園で、その時に宿泊したホテル敷地内やその周辺で撮ったのが今日の写真です。1枚目はホテルから坂道を歩いて20分ほど下ったところにあるビーチを背景にしています。残念ながら水は写っていませんが。

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 2枚目はホテル内にあるのプールで視覚的にはとても素敵なのですが、このプールの水が冷たくないのです。わざとそうしているのか分かりませんが水は生暖かくて中に入っても体を冷やすことができません。熱帯の暑い気候で暖かいプールなど何の魅力もありません。中で泳ごうものなら弱い私はそれこそ湯あたりしてしまいます。このホテル、これだけは本当に残念でした。

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 3枚目は我々が泊まったホテルから隣のホテルを見た風景ですが、こんな感じのホテルが国立公園の近くの海岸にずらりと並んでいます。国立公園に近くまたビーチに近いという良好な立地条件、国際規格のホテル設備、マッサージなどのリラクゼーション、散策できる広い敷地、発展途上国ゆえの相対的に低い料金などを考え合わせると、ここはとてもお得な観光地と言えそうです。

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 使用機材のカメラはSony α55、レンズは Sony DT18-200。1枚目の写真の撮影データは焦点距70mm、35ミリ版換算105mm、ISO100、F5.6、1/125sでした。また1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。