写真生活 on Line

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セントルシア ピジョンアイランドの海と博物館

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 カリブ海の島国セントルシアについては、これまで何度もこの国の特徴や魅力をお伝えしてきた通り、多様な観光業資源が多く世界中の人々を引き付けています。日本ではそれほどでもないのですが欧米では観光先として有名で、特に新婚さんの新婚旅行で行きたい国ナンバーワンにこれまで何度も選ばれています。そんな国の観光の中心地が島北部のロドニーベイで、その北端にあるのが今日の写真の舞台となっているピジョンアイランド国立公園です。1枚目は公園入り口に近い芝生広場で、背後に島北側のカリブ海と遺跡を改築した博物館です。

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 2枚目は園内にある2つのビーチの一つで、今日は多くの観光客があり砂浜の総てがビーチチェアで埋まっています。ロドニー湾は島の南側に当たり風下になっていることから波が穏やかで、またビーチの水の透明度は高く熱帯魚と一緒に泳ぐことができます。

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 3枚目は園内の丘から見たロドニー湾で公園のビーチが良く見えています。3月から8月にかけて咲く火炎樹が満開で島のジャングルを赤く彩っています。今は島が一年で最も美しくなる時期です。海の色がきれいですね。

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 使用機材のカメラはSony α100、レンズは Minolta AF35-105 F3.5-4.5。1枚目の写真の撮影データは焦点距35mm、35ミリ版換算52mm、ISO100、F7.1、1/250sでした。また1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。