写真生活 on Line

野鳥を中心に様々な身近な事柄を写真でご紹介します

日本 2月17日根尾川沿いのヒレンジャク

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 今日2月17日は天気予報の通り朝から雪がちらちら舞う寒い日になりました。でも時々陽射しがあり大降りはしそうになかったことからいつも通り文殊の森公園に出かけました。今日は思いがけず、何種類かのうれしい鳥たちに出会うことができ満足の登山だったのですが、このところしばらく行っていない根尾川沿いのレンジャクが気になり家路の帰りに寄ってみました。しかしいつもの場所にレンジャクは全く見当たらず今シーズンはこれで終わりかとあきらめ帰途についたところ、途中のヤドリギのある場所で思いがけずレンジャクを見かけ喜んで撮影したのが今日の写真です。1枚目はヤドリギの近くにある民家の庭木に集まったヒレンジャクです。

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 これは1枚目と同じ木に停まっているヒレンジャクで、今日の強風に体を風上に向け耐えている場面です。今日の彼らは神経質だったようで一か所に長くは留まらず、すぐに場所を変えていました。もう少し近づいて撮りたかったのですがそのチャンスはありませんでした。なおキレンジャクは見当たりませんでした。

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 これがヤドリギに停まるヒレンジャクを最初に撮った一枚です。真下からのアングルで残念ですが、こちらが場所を変える前に飛び立ってしまいました。この木の近くからノスリが飛び立ちましたがヒレンジャクを狙っていたのでしょうか。

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 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 7.1、1/1,000sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

日本 2月16日の文殊の森公園のルリビタキ

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 今日2月16日は朝から小雨が降るあいにくの日でした。でも10時近くから陽射しが出てお昼には雨が上がり傾向でした。早速自宅近くの文殊の森公園に出かけ、行き先は345mの文殊山山頂ではなく途中の野鳥観察小屋にしました。普段登山口からこの小屋までの間で多くの野鳥に出会えるからです。そう思いながら登っていると管理道路を兼用している舗装路の上にこの写真のルリビタキがいました。彼は路面の何かをついばんでおり、そのうちに道路斜面の枝に移りました。でも私の存在を全く気にする様子はなく結局最短で5mほどの距離で撮影できました。それがこの写真です。

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 今日は登りと下りの2度同じ場所でルリビタキに出会ったのですが、その2羽が同じ個体かどうかは分かりませんでした。ルリビタキとはいつもこの場所で出会うことから同一とは思うのですが。なおこの場所では何度もソウシチョウとも出会っていますから、ここは野鳥のホットスポットだと思います。

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 登山途中でルリビタキに出会い、気を良くして野鳥観察小屋に向かっていると崖下の近くからドラミングが聞こえました。小さな音だったことからコゲラかと思いましたが時々聞こえる鳴き声はアカゲラアオゲラの音です。目を皿にして探したところ見つけました。30mほど先の木にいたこの写真のアオゲラのメスです。同じ場所でじっとして写真を撮らせてくれた後、飛び去りました。

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 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/800sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

日本 2月15日自宅周辺の野鳥たち

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 今日2月15日は朝から雨で強く降り続け、午後2時ころにようやく止んで陽が射し始めたことから、岐阜市近郊にある自宅の周辺の散歩に出かけました。地面の雪が無くなり暖かくなり始めてから見られる野鳥の数がぐっと減ったように思います。散歩コースにある根尾川は昨夜からの雨で水量が大きく増えており茶色く濁っていました。そんな川の岸辺の岩の上にマガモのつがいがいました。私が立ち止まって写真を撮っていると警戒してか2羽とも泳ぎ始めました。

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 そのつがいの他にも近くに数羽おり、私の動きに合わせて泳ぐ方向を変えていました。これでも彼らはだいぶ人に慣れてきたようで、4年ほど前に私がここを散歩し始めた頃は、私が散歩道に現れると一目散に飛び立って行ってしまいました。

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 こちらは散歩コース上の柿畑で出会ったカシラダカです。50羽ほどの群れで地上で餌をついばんでいましたが、私を見つけるとばらばらと飛び立って行ってしまいました。でもこの一羽だけはなぜか近くの枝で逃げようかどうしようか迷っていました。この一羽に気を取られ近くにいたキジを見逃してしまったのは残念です。

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 今は使われておらず荒れている農園内の木にイカルがいました。イカルは園内の雑草の種を食べるために毎年冬になるとここに集まります。時には200羽になるような大群で木に停まったり空を飛んでいるのを見ることができます。あまり近づくことはできませんが、イカルを見るならここは最高の場所です。

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 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/500sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

日本 岐阜市畜産センターの野鳥たち

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 今日は2月14日の日曜日。自宅から近い文殊の森公園の週末は人が多く、また最近見られる野鳥が少なくなったことから少し趣向を変えて、自宅から車で20分ほどの岐阜市畜産センター公園(岐阜市畜産センター公園 ( 岐阜市畜産センター公園 (chikusan-center.com) )に出かけることにしました。まだ子供たちが小さかった頃によく訪れた場所です。ここには広くよく管理された芝生広場があり、家畜が飼われていたり、昔に比べて種類が少なくなりましたがキンケイ等、鶏の仲間も飼われてています。
 1枚目の写真は園内にある松尾が池で、ここでは写真のような野生の水鳥たちを見ることができます。この日はヒドリガモが50羽ほどとカルガモもいました。もしかしたらオシドリが見られるかもしれません。

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 園内には山があり、そこには散策道が整備されていることからハイキングも楽しめます。山が文殊の森公園ほど高くはありませんから小学生低学年まで位の子供には丁度いいかもしれません。林は広葉樹が多いため一年を通じて季節の移り変わりを楽しめそうです。写真はその林で見かけたカケスです。

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 上記のカケスの他に写真のシジュウカラや、撮影はできなかったのですがアカゲラも2度見かけました。今日は人が多く探鳥には適さなかったのですが、週日であれば多種の野鳥に会えそうな場所でした。ただ樹木がまだ若く大木がほとんど無いため種類は限られると思います。

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 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/640sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

日本 文殊の森公園のウソ

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 今年1月26日。少し前のことですが、岐阜市近郊にある自宅近くの、いくつかの山を散策などをできるように整備した文殊の森公園でウソに出会いました。この鳥に出会うことは多分稀で、子供の時に見て以来今回が2度目です。しかし手元の図鑑によればウソは留鳥中部地方では一年中みられるそうで、梅や桜の芽を食べることから春先には公園で見かけるとあります。もしかしたらこの鳥、私が知らないだけで意外と遭遇する機会が多いのかもしれません。

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 そうとはまったく知らず、そういった場所で探したことがないことから、これまで出会いがなかったのかもしれません。梅の花芽と言えば、岐阜市内に梅林公園がありますから、そこへ行けば彼らに出会えるかもしれません。

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 こちらはウソに出会った一日前の25日に文殊の森公園の文殊山頂上にある山口城跡近くからみた御嶽山です。晴れた日にはこのように神々しい姿を眺めることができます。この他に近くには南アルプスを見ることができ、別の角度から伊吹山能郷白山も望むことができます。雪山は神々しくきれいですね。

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 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.5、1/1,000sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

日本 2月12日の文殊の森公園の野鳥

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 今日2月12日、朝方は多少薄日が射していましたが午後は厚い雲に覆われ青空を見ることはできませんでした。近頃自宅周辺でみられる野鳥の数がぐっと少なくなったように思いますが、こんな暗い日は見られる野鳥の種類が違うかもしれないと、わずかな期待を持って自宅近くの文殊の森公園に行きました。やっぱりというか見られた鳥はごくわずかでしたが、期待通り普段見られない種類に出会いました。それがこの写真ですが種類の特定が難しく体色等からしヤブサメかと思います。

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 この鳥はサカキなどの低い木の間を移動することから枝葉が邪魔をして撮影のチャンスが少なく、何とかまともに撮れたのがこの2枚。これは後ろ姿ですが、ピントはあっており羽毛がはっきりと分かります。手元の図鑑にはヤブサメ夏鳥で、見られる時期は一年じゅうとなっており、この説明の意味がよく分かりませんが、姿かたち、場所、時期などからヤブサメと判断しました。

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 こちらは今日出会った数少ない鳥のうちの一つ、エナガです。エナガは7,8羽ほどの群れで、中にコゲラも混じっていました。エナガは本当に数が多い気がします。この他に園内で出会った野鳥はシロハラメジロヒヨドリでした。そういえばアカゲラをちらりと見ました。

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 こちらは標高345mの文殊山頂上(山口城跡)から見た伊吹山です。見るからに雪が深そうで、山頂に通じるドライブウエイは4月16日まで閉鎖されています。

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 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 500、F 4.0、1/250sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

コスタリカ 背景は西公園の巨木

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 中米コスタリカは国土面積が日本の九州と四国を合わせたほどの広さですが、中米の細長い部分にあり東がカリブ海、西が太平洋と二つの海洋に挟まれ、その国土の中央には高い山脈が走っているという変化に富んだ地形をしており、そのため国内の動植物の自然の多様性が豊かな世界有数の国となっています。この国がエコツーリズムで有名になった理由の一つがここにあります。
 今日の写真はコスタリカの首都サンホセの郊外にある緑地公園で撮ったもので、ここにはジャングルの中の散策道や巨木の林立する林があります。ジャングルを普段経験することのない日本人にはそれを簡単に体験できる魅力的な場所です。1枚目は巨木の林を背景にしたもので、木の太さもさることながらその天を突く高さにも驚きます。

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 こちらは公園の入り口近くにある巨木ですが、1枚目の写真の木とは種類が違うようで上に高く伸びることなく横に広く広がっています。どうですこの太さ、こんなのがここにはいっぱいあるのです。

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 それらの巨木の幹にはこのようなランやオルキディアといった着生植物がたくさんついています。残念ながらカトレアのような美しい花をつける種類は見かけませんが、時々倒れている木からそのようなランを頂き自宅で育てていました。このラン、簡単に花をつけてくれます。

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 使用機材のカメラはSONY α700、レンズは Minolta AF24-105。1枚目の写真の撮影データは焦点距離24mm、35ミリ版換算36mm、ISO 200、F 5.6、1/250sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

日本 2月10日の文殊の森公園の野鳥たち

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 今日2月10日、岐阜市近郊にある自宅から車で10分ほどの距離にある文殊の森公園に行ってきました。近頃お天気が良くなり始めてから園内で見かける野鳥の数はぐっと少なくなり寂しい思いをしているのですが、何のあてもないのに今日こそは耳を澄まし目を見張って多くの野鳥に会おうと決意して出かけました。でも最悪ではなかったのですが、それでも満足のいく結果ではありませんでした。1枚目はこの園内で最も多く見かけるキツツキであるコゲラです。2羽が一緒でした。

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 2枚目は1枚目のコゲラの近くで見かけたシジュウカラです。カラ類とコゲラは良く行動を共にしていますからこの時も同じ群れにいたのかもしれません。最近この森にウソがいることが分かったことから、判別できない遠くからだとシジュウカラの後ろ姿を見てウソかもしれないと思うようになりました。

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 いつも登山口の駐車場近くで見かけるシロハラです。この人の出入りの多い公園にいて人に慣れたせいか近頃は近づいてもあまり急いで逃げなくなったように思います。

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 こちらも同じく駐車場周りでよく見かけるジョウビタキです。ここではほぼ毎回出会うことができます。こちらもあまり人を恐れません。ところでここ1週間ほどソウシチョウを全く見かけななりました。どこへ行ってしまったのでしょうか。

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 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/400sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

日本 2月9日の松尾池の野鳥たち

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 今日の自宅周辺は冬型の気圧配置で寒い一日となりました。昨日は文殊の森公園に行ましたが人が多かったこともあってなのか野鳥にはほとんど出会うことができませんでした。そこで今日は久しぶりに長良川沿いある松尾池に行くことにしました。毎日ここに常駐してみえるおじさんにあって野鳥撮影地に関する情報を得たかったのですが、今日は残念ながらみえませんでした。でも野鳥たちは相変わらず集まっており、たくさん見ることができました。1枚目はここに常に設置してある餌台に来たジョウビタキのメスです。この餌台で見るのは初めてで珍しいことですが、ジョウビタキは木の実を食べるのでしょうか。この日の餌台にあったのは麻の実だけでしたが。

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 ヤマガラは相変わらず何も恐れることなく人の手に来てピーナッツやらクルミの実をつまんでいきました。今日これまでと違ったことは、松尾池から300m以上離れたところでコンビニ弁当を開けたのですが、そこにも人に慣れたヤマガラがいて、私の目の前にに置いたピーナッツを取りに来ました。彼らは餌台にいたヤマガラで我々に付いてきたのでしょうか。

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 1枚目のジョウビタキのように、これまで餌台に来たことがなかったシジュウカラが、ヤマガラに混じって餌台の木の実を食べに来ていました。でもヤマガラのように人に近づいたり、ピーナッツを持つ手に来ることは決してありませんでした。

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 松尾池の魅力の一つはたくさんのカモ類を見られることで、その中でオシドリは大変な人気者です。でもこの日に見られたのは写真のマガモカルガモのみでした。それに珍しくカワセミが姿を現しませんでした。

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 使用機材のカメラはSONY α6600。レンズは Sony 100-400 GM OSS。1枚目の写真の撮影データは焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 1,600、F 5.6、1/500sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。

日本 山里のローカル鉄道

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 先日2月6日に自宅周辺の8.2㎞を歩き、その際に大杉に出会った件については既にお話ししましたが、今日はその続きです。1枚目の写真は歩きの途中で出会った樽見鉄道の駅のある高階地区で線路を走る車両の写真です。いかにもローカルな1両編成でその姿は寂しい限りですが、廃線にならないよう強く願い、微力ではあるのですが普段できる限り利用するようにして応援しています。山里を走る鉄道は四季を通して絵になりますね。中でも新緑の季節の風景の中を走る姿が大好きです。

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 歩き途中の青空に舞っていたトビです。これがオオタカなどのもう少し勇猛な種類ならなおいいのですが贅沢は言いません。こうして普段の生活の中で猛禽類が見られるのは幸せだと思います。でもいつも思うのですがこんなにたくさんのトビは普段何を食べて腹を満たしているのでしょうか。

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 こちらは道路そばの民家の庭木のモミジの木に来ていたエナガです。彼らは自宅の庭にもよく来てくれ、多分のその木に付いている虫を食べてくれています。大抵は10羽以上で群れており、その中に時々コゲラも混じっています。害虫駆除、いつもありがたく思っています。

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 こちらも民家の庭の物干し竿にいたジョウビタキで、ここだけでなくこの日、ジョウビタキには何度も出会いました。また今シーズンこの鳥をあちこちで多く見かけていることから今年は渡って来ている数が多いのかもしれません。美しい姿で、やはり虫を食べてくれますからありがたい鳥だと思っています。またあまり人を怖がらないフレンドリーな種類ですから親近感も湧きます。

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 使用機材のカメラはSONY Cyber-shot RX10 Ⅳ。1枚目の写真の撮影データは焦点距離9.0mm、35ミリ版換算25mm、ISO 400、F 6.3、1/1,000sでした。1枚目の写真はクリックして大きく見ることができます。